鴻臚館の書き順(筆順)
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鴻臚館の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鴻17画 臚20画 館16画 総画数:53画(漢字の画数合計) |
鴻臚館 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鴻臚館と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
館臚鴻:んかろうこ臚を含む熟語・名詞・慣用句など
鴻臚 鴻臚館 鴻臚卿 鴻臚寺 ...[熟語リンク]
鴻を含む熟語臚を含む熟語
館を含む熟語
鴻臚館の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
五 三国公使参内のうわさは早くも京都市民の間に伝わった。往昔、朝廷では玄蕃《げんば》の官を置き、鴻臚館《こうろかん》を建てて、遠い人を迎えたためしもある。今度の使節の上京はそれとは全く別の場合で、異....「源氏物語」より 著者:紫式部
密にして皇子のお世話役のようになっている右大弁《うだいべん》の子のように思わせて、皇子を外人の旅宿する鴻臚館《こうろかん》へおやりになった。 相人は不審そうに頭《こうべ》をたびたび傾けた。 「国の親にな....「俳人蕪村」より 著者:正岡子規
車を胡地《こち》に引き去る霞《かすみ》かな 滝口に燈《ひ》を呼ぶ声や春の雨 白梅や墨|芳《かん》ばしき鴻臚館《こうろくゎん》 宗鑑《そうかん》に葛水《くずみづ》たまふ大臣《おとど》かな 実方《さねかた》の....