鴻臚寺の書き順(筆順)
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鴻臚寺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鴻17画 臚20画 寺6画 総画数:43画(漢字の画数合計) |
鴻臚寺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鴻臚寺と同一の読み又は似た読み熟語など
紅露時代
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寺臚鴻:じろうこ臚を含む熟語・名詞・慣用句など
鴻臚 鴻臚館 鴻臚卿 鴻臚寺 ...[熟語リンク]
鴻を含む熟語臚を含む熟語
寺を含む熟語
鴻臚寺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聖徳太子」より 著者:内藤湖南
使者として、國王の上表などが無ければ通《とほ》りが惡い。それで譯語、史《ふびと》、等は支那の外交を司る鴻臚寺などの官吏と諜し合はせて、うまく上表を作り、それを支那の天子に上りてその自尊心を滿足させ、思ふ儘....「大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
に到着された當初は、その一行と共に、支那政府から指定された宣陽坊の官宅に宿泊された。普通ならば皇城内の鴻臚寺の客館にでも就く筈であるのを、この時支那政府の都合で、我が一行は皇城外の宣陽坊の公館に安置された....「日本上古の硬外交」より 著者:国枝史郎
の御起草になる国書が矢張《やは》りふたたび煬帝に遣わされたがその文章は「東天皇敬んで西皇帝に白す。使人鴻臚寺の掌客裴世清至りて、久しき憶方に解けぬ。季秋薄冷、尊何如。想うに清愈ならん。此れは即ち常の如し。....