雄蕊の書き順(筆順)
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雄蕊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雄12画 蕊15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
雄蕊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雄蕊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕊雄:べしお蕊を含む熟語・名詞・慣用句など
花蕊 玉蕊 雄蕊 雄蕊 雌蕊 雌蕊 仮雄蕊 二強雄蕊 二長雄蕊 四長雄蕊 四強雄蕊 集葯雄蕊 ...[熟語リンク]
雄を含む熟語蕊を含む熟語
雄蕊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「モルグ街の殺人事件」より 著者:佐々木直次郎
不思議な事がらじゃない。なにしろ、実際、わが友人の総監は少々ずるすぎて考え深くないからね。彼の知恵には雄蕊がないのだ。女神ラヴェルナの絵みたいに、頭ばかりで胴がない。――あるいは、せいぜい鱈《たら》みたい....「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
、基部狭隘、辺縁に鋸歯《きょし》状の刻裂がある。四枚の花弁と四個の萼《がく》、花冠は大きく花梗は長い。雄蕊は無数で雌蕊は一本、花弁散って殼果を残し、果は数室に分かれている室には無数の微細の種子が、白胡麻の....「不尽の高根」より 著者:小島烏水
魚《いわな》の皮膚のような、薄紅《うすべに》の曇りが潮《さ》し、花柱を取り巻いた五裂した花冠が、十個の雄蕊《ゆうずい》を抱き合うようにして漏斗《じょうご》の鉢のように開いている。しかもその花は、一つのこず....