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雌蕊の書き順(筆順)

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雌蕊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-ずい
  2. シ-ズイ
  3. shi-zui
雌14画 蕊15画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
雌蕊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

雌蕊と同一の読み又は似た読み熟語など
歯髄  船橋随庵  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕊雌:いずし
蕊を含む熟語・名詞・慣用句など
花蕊  玉蕊  雄蕊  雄蕊  雌蕊  雌蕊  仮雄蕊  二強雄蕊  二長雄蕊  四長雄蕊  四強雄蕊  集葯雄蕊    ...
[熟語リンク]
雌を含む熟語
蕊を含む熟語

雌蕊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
うな草牡丹は、柳|蒲公英《たんぽぽ》の黄金色の花と、肩を並べて咲いていた。そうして小さい一匹の羽虫が、雌蕊《しずい》を分けて飛び出した。と、花粉が空へ舞い、砂金のように四散した。 細い触角を顫わせながら....
生死卍巴」より 著者:国枝史郎
くもなれば野暮ったくもなる。お菊の肩は低く垂れていて、腕が今にも脱けそうであった。頸足の白さと長さとは雌蕊《しずい》を思わせるものがある。胴から腰への蜒《うね》り具合と来ては、ねばっこくてなだらかでS字形....
仇討姉妹笠」より 著者:国枝史郎
、普通より倍ほどの大きさに見えた。 「情無しのお方! 情知らずのお方!」 椿の花のような唇が開いて、雌蕊のような前歯が現われたかと思うと、咽ぶような訴えるような、あやめの声がそう云った。 「松浦|頼母《....
[雌蕊]もっと見る