虫螻の書き順(筆順)
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虫螻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虫6画 螻17画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
蟲螻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
虫螻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
螻虫:らけしむ螻を含む熟語・名詞・慣用句など
虫螻 螻蛄 螻蛄 螻蟻 螻蛄首 螻蛄才 螻蛄芸 螻蛄羽 飛螻蛄 螻蛄羽瓦 螻蛄の水渡り 螻蛄腹立つれば鶫喜ぶ ...[熟語リンク]
虫を含む熟語螻を含む熟語
虫螻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
、畳の摺剥《すりむ》けたのがじめじめと、蒸れ湿ったその斑《まだら》が、陰と明るみに、黄色に鼠に、雑多の虫螻《むしけら》の湧《わ》いて出た形に見える。葉鉄《ブリキ》落しの灰の濡れた箱火鉢の縁《へり》に、じり....「エタに対する圧迫の沿革」より 著者:喜田貞吉
およそ人類は威張る事の出来る場合には出来るだけ威張りたがるの性質を有しているものである。ことに武士から虫螻蛄《むしけら》の如くに扱われていた町人・百姓等は、さらにそれをエタに向かって転嫁する。社会の階級観....「融和問題に関する歴史的考察」より 著者:喜田貞吉
までも身を屈して、活きるだけは活きて行かねばなりません。ここにおいてか階級意識の盛んな時代に、武士から虫螻《むしけら》の如く扱われた百姓、町人らは、それをよいことにして彼らの上に威張り散らします。彼らの地....