蛇蝎の書き順(筆順)
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蛇蝎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛇11画 蝎15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
蛇蝎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蛇蝎と同一の読み又は似た読み熟語など
武田勝頼 未だ曽て 蛇蠍 未だ嘗て 山田克郎 益田克徳 益田勝実 岡田克也 灰田勝彦 吉田活堂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蝎蛇:つかだ蝎を含む熟語・名詞・慣用句など
蛇蝎 蛇蝎 蛇蝎視 天蝎宮 ...[熟語リンク]
蛇を含む熟語蝎を含む熟語
蛇蝎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
心の創痍《さうい》を医し得たるの一事は疑ふ可《べか》らず。是を以て帰朝以来、明子夫妻の消息を耳にするを蛇蝎《だかつ》の如く恐れたる予は、今や予がこの肉親的愛情に依頼し、進んで彼等に接近せん事を希望したり。....「或る女」より 著者:有島武郎
ぼまち》に住む内田《うちだ》という母の友人を訪れた。内田は熱心なキリスト教の伝道者として、憎む人からは蛇蝎《だかつ》のように憎まれるし、好きな人からは予言者のように崇拝されている天才|肌《はだ》の人だった....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
へきけん》なく省察して見る必要があると思う。彼等はよく功利主義々々々々といって報酬を目あてにする行為を蛇蝎《だかつ》の如く忌み悪《にく》んでいる。然るに彼等自身の行為や心持にもそうした傾向は見られないだろ....