蟆子の書き順(筆順)
蟆の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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蟆子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蟆16画 子3画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
蟆子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
蟆子と同一の読み又は似た読み熟語など
握り太 遺伝性舞踏病 横太り 仮装舞踏会 仮面舞踏会 夏布団 革布団 掛布団 鏡布団 極太
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子蟆:とぶ蟆を含む熟語・名詞・慣用句など
蟆子 ...[熟語リンク]
蟆を含む熟語子を含む熟語
蟆子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
手を重ねて待ったお嬢さんに、顔へ当てるように、膝を伸《のば》しざまに差出した。 「ほんとうに、あなた、蟆子《ぶよ》のたかりましたほどのあともございませんから、御安心遊ばせ。絞りかえて差上げましょう。――さ....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
《なずな》の花を、細かい宝石のように輝かせ、その木洩《こも》れ陽《び》の通《かよ》い路《じ》の空間に、蟆子《ぶよ》や蜉蝣《かげろう》や蜂が飛んでいたが、それらの昆虫の翅や脚などをも輝かせて、いかにも楽しく....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
日の黄金《こがね》。 ああ、閑《しづ》けさや、塔の空。 谷中は墓地の石だたみ、 現《うつつ》は散らふ蟆子《ぶよ》の羽《は》や。 ああ、うちけぶる藍の香《かう》。 父は宣《の》らしぬ、よき母よ、 かかる....