掛布団[掛(け)布団]の書き順(筆順)
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掛布団の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掛11画 布5画 団6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
掛布團 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:掛け布団
掛布団と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
団布掛:んとぶけか掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
掛を含む熟語布を含む熟語
団を含む熟語
掛布団の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-07」より 著者:小熊秀雄
、なんといふ公平な処置だらう、 彼女は聡明である、 りん子は押入から夜具を引き出さうとした 押入れには掛布団が一枚入つてゐるばかり ――寒かつたら何でも 引ずりだして掛けて下さい 毛布が一枚あるよ ....「売春婦リゼット」より 著者:岡本かの子
いと気がつくと何とも知れない涙が眼の奥から浸潤《にじ》み出るのだ。いつかもこういう事《こと》があった。掛布団《かけぶとん》の端《はし》で撥《は》ねられた寝床《ねどこ》人形が床《ゆか》に落ちて俯向《うつむ》....「層雲峡より大雪山へ」より 著者:大町桂月
ざる壮観を呈するに、酒ますます味を加う。天幕は張らずに敷きて、一同その上に臥《ふ》す。焚ける火が一同の掛布団也。 三 大雪山の第二夜 塩谷温泉の連中は、日帰りの出来るぐらいに思いて、食物も十分に....