爪掛[爪掛(け)]の書き順(筆順)
爪の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
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爪掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爪4画 掛11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
爪掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:爪掛け
爪掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛爪:けがまつ掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
爪を含む熟語掛を含む熟語
爪掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「破戒」より 著者:島崎藤村
(四) 雪は往来にも、屋根の上にもあつた。『みの帽子』を冠り、蒲《がま》の脛穿《はゞき》を着け、爪掛《つまかけ》を掛けた多くの労働者、または毛布を頭から冠つて深く身を包んで居る旅人の群――其様《そん....「千曲川のスケッチ」より 著者:島崎藤村
めずらしかった。蒲《がま》で編んだ箕帽子《みぼうし》を冠り、色目鏡を掛け、蒲脚絆《がまはばき》を着け、爪掛《つまかけ》を掛け、それに毛布《ケット》だの、ショウルだので身を包んだ雪装束の人達が私の側を通った....「佐渡が島のこと」より 著者:江南文三
太いのない足は見當りませんでした。 男は新潟で見たやうに外套を二重に着て居るのは見掛けません。足駄の爪掛に毛の着いたのを着て居るのは相當見掛けますが、外套の襟手首などに毛皮を着けたのは一寸見て餘處の土地....