掛矢[掛(け)矢]の書き順(筆順)
掛の書き順アニメーション ![]() | 矢の書き順アニメーション ![]() |
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掛矢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掛11画 矢5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
掛矢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:掛け矢
掛矢と同一の読み又は似た読み熟語など
仕掛け山伏 鋳掛屋 掛屋 懸屋 衣掛山 掛け破る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
矢掛:やけか掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
掛を含む熟語矢を含む熟語
掛矢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤外線男」より 著者:海野十三
て、それが遠のいてゆくように聞えました。すると間もなく、向うの方で大きな響《ひびき》がしはじめました。掛矢《かけや》でもって扉を叩き割るような恐ろしい物音です。それは今から考えてみますと、どうも事務室の入....「火星兵団」より 著者:海野十三
気味わるく、そうして、また恐しく眺めつくすのであった。
新田先生は、退院の後、すぐさま甲州の山奥の、掛矢温泉へ向かった。
掛矢温泉といっても、知らない人が多いであろう。ここは温泉と言っても、宿は掛矢旅....「雪柳」より 著者:泉鏡花
、一本松、石磴の寺、その辺までは密《そっ》と参りました。木戸をも閉めよ、貫木《ぬき》をも鎖《とざ》せ、掛矢で飛込んでも逢いたい。心に焼くように、雪の家の空あたりが、血走る目で火の手になり、赤いまでに見える....