掛札[掛(け)札]の書き順(筆順)
掛の書き順アニメーション ![]() | 札の書き順アニメーション ![]() |
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掛札の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掛11画 札5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
掛札 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:掛け札
掛札と同一の読み又は似た読み熟語など
懸札
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
札掛:だふけか掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
掛を含む熟語札を含む熟語
掛札の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
製の長靴らしく推定された。それを順々に追うて行くと、本館の左端と密着して建てられていて、造園倉庫という掛札のしてある、シャレイ式(瑞西(スイス)山岳地方、即ちアルペン風の様式)の洒落《しゃれ》た積木小屋か....「半日ある記」より 著者:寺田寅彦
もなければ行手を急いで上へ/\と行く。道右へ廻りて両側に料理屋茶店など立ち並ぶ間を行く。右手に萩の園と掛札ある家を、これが百花園かと門内を覗《のぞ》くに、どうやら変なれば、客待ちの車夫に問うに、百花園はま....「根岸庵を訪う記」より 著者:寺田寅彦
四、五人子供が集まって騒いでいる。ふり返って見ると動物園の門に田舎者らしい老人と小僧と見えるのが立って掛札を見ている。其処《そこ》へ美術学校の方から車が二台|幌《ほろ》をかけたのが出て来たがこれもそこへ止....