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襯衣の書き順(筆順)

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襯衣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-い
  2. シン-イ
  3. shin-i
襯21画 衣6画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
襯衣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

襯衣と同一の読み又は似た読み熟語など
一進一退  参審員  小普請入り  色神異常  寝衣  心意  心印  心因  心身医学  新印象主義  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣襯:いんし
襯を含む熟語・名詞・慣用句など
襯衣  襯字  蛹襯    ...
[熟語リンク]
襯を含む熟語
衣を含む熟語

襯衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
った》に泊って行かなかった。枕もとに置いた時計の針が、十二時近くなったのを見ると、彼はすぐにメリヤスの襯衣《シャツ》へ、太い腕を通し始めた。お蓮は自堕落《じだらく》な立て膝をしたなり、いつもただぼんやりと....
南京の基督」より 著者:芥川竜之介
ばいさう》を癒《いや》した事に気づいたのであつた。 「ではあの人が基督様だつたのだ。」 彼女は思はず襯衣《したぎ》の儘、転《ころ》ぶやうに寝台を這ひ下りると、冷たい敷き石の上に跪《ひざまづ》いて、再生の....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
なるべし。觀棚は内壁の布張汚れ裂けて、天井は鬱悒《いぶせ》きまで低し。少焉《しばし》ありて、上衣を脱ぎ襯衣《はだぎ》の袖を攘《から》げたる男現れて、舞臺の前なる燭を點《とも》しつ。客は皆無遠慮に聲高く語り....
[襯衣]もっと見る