寝衣の書き順(筆順)
寝の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
寝衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寝13画 衣6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
寢衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
寝衣と同一の読み又は似た読み熟語など
一進一退 参審員 小普請入り 色神異常 心意 心印 心因 心身医学 新印象主義 新院
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣寝:いんし寝を含む熟語・名詞・慣用句など
御寝 寝床 寝食 寝心 寝刃 寝声 寝相 寝息 寝汗 寝袋 寝台 寝台 寝所 寝所 寝際 寝姿 率寝 寝紙 寝耳 寝室 早寝 寝藁 寝酒 寝所 寝所 寝巻 寝端 寝坊 転寝 寝房 寝様 転寝 添寝 長寝 寝筵 正寝 朝寝 朝寝 徒寝 寝癖 ...[熟語リンク]
寝を含む熟語衣を含む熟語
寝衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
《かじょしょう》と云う支那人は、横浜の宿屋へ泊って日本人の夜着を見た時に、「是《これ》古《いにしえ》の寝衣《しんい》なるもの、此邦《このくに》に夏周《かしゅう》の遺制《いせい》あるなり。」とか何とか、感心....「或る女」より 著者:有島武郎
ような手紙だけずたずたに破いて屑《くず》かごに突っ込んだ。
葉子は地味《じみ》な他行衣《よそいき》に寝衣《ねまき》を着かえて二階を降りた。朝食は食べる気がなかった。妹たちの顔を見るのも気づまりだった。
....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
てゐたので、其最も微かな情緒の時めきさへ感ずる事が出来たからである。其鋭い同情があればこそ、彼女は――寝衣を着てはゐたけれども――露台の上に登つてくれたのである。 影は其宮殿をも掩つて、満目の光景は、唯....