寝耳の書き順(筆順)
寝の書き順アニメーション ![]() | 耳の書き順アニメーション ![]() |
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寝耳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寝13画 耳6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
寢耳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
寝耳と同一の読み又は似た読み熟語など
初音耳次郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
耳寝:みみね寝を含む熟語・名詞・慣用句など
御寝 寝床 寝食 寝心 寝刃 寝声 寝相 寝息 寝汗 寝袋 寝台 寝台 寝所 寝所 寝際 寝姿 率寝 寝紙 寝耳 寝室 早寝 寝藁 寝酒 寝所 寝所 寝巻 寝端 寝坊 転寝 寝房 寝様 転寝 添寝 長寝 寝筵 正寝 朝寝 朝寝 徒寝 寝癖 ...[熟語リンク]
寝を含む熟語耳を含む熟語
寝耳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
ノフ氏にいたるまで、いずれもいい気持になってぐっすり寝こんでいたところであった。そこへ俄かに空襲警報、寝耳に水とは、まさにこのことであったろう。 それは飛行島はじまってはじめての空襲警報だった。 しか....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
《か》して、謡《うたい》の声起り、深更時ならぬに琴、琵琶《びわ》など響《ひびき》微《かすか》に、金沢の寝耳に達する事あり。 一歳《ひととせ》初夏の頃より、このあたりを徘徊《はいかい》せる、世にも忌《いま....「式部小路」より 著者:泉鏡花
とまわすんですっさ。 何でも小石川の床店の組合が、殺《たた》みに来たと思ったんだそうで、奴《やつ》は寝耳で夢中でさ、その癖、燃えてる火のあかりで、ぼんやり詰めかけてる人形《ひとがた》が認《み》えたんでし....