卓袱の書き順(筆順)
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卓袱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卓8画 袱11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
卓袱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
卓袱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袱卓:くぽっし袱を含む熟語・名詞・慣用句など
袱紗 袱子 卓袱 小袱紗 茶袱紗 卓袱屋 袱紗帯 卓袱台 卓袱台 袱紗物 古袱紗 掛け袱紗 卓袱料理 精進袱紗 袱紗料理 茶の湯袱紗 ...[熟語リンク]
卓を含む熟語袱を含む熟語
卓袱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
「さて、何かを祝おうではないか」で、四辺《あたり》へ眼を配った。裸蝋燭《はだかろうそく》が焔を上げて、卓袱台《しっぽくだい》の一所に立っていた。
「よろしい飲もう、裸蝋燭のために!」で、紋也は盃を干した。....「縁談」より 著者:佐藤垢石
飯のとき、 『届きました。私に似て、とてもまずい女です』 と言って四角の封筒から一枚の写真を出して、卓袱台《ちゃぶだい》の上へ置いた。私はそれを取ってみた。ところが、私が想像していたところの妹さん――い....「母の匂い」より 著者:佐藤垢石
微笑《ほほえ》んでいる。 母は坂路を下りてきた。お鉢とお重を近くの小石の上へ置いた。大きな平らな石が卓袱台《ちゃぶだい》である。母が給仕をして瀬の囁《ささや》きを聞きながら、親子三人で、水入らずの朝飯を....