衣衾の書き順(筆順)
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衣衾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衣6画 衾10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
衣衾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
衣衾と同一の読み又は似た読み熟語など
遺金 英斤 延滞金 仮性近視 過怠金 過払金 解禁 塊金 戒禁 皆勤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衾衣:んきい衾を含む熟語・名詞・慣用句など
衣衾 斑衾 麻衾 夜衾 矢衾 野衾 槍衾 衾瓦 衾雪 栲衾 同衾 紙衾 鳥衾 弓衾 孤衾 合衾 小衾 蚤の衾 座禅衾 直垂衾 夜衾草 蒸し衾 夜の衾 敷き衾 掛け衾 衾の宣旨 鴛鴦の衾 男衾三郎絵詞 ...[熟語リンク]
衣を含む熟語衾を含む熟語
衣衾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「緑衣人伝」より 著者:田中貢太郎
に納めて送り出そうとしたが、棺は空の時の重さと少しも変らなかった。不思議に思って蓋を開けてみた。中には衣衾釵珥《いきんさいじ》があるのみであった。 源はやがてそれを北山の麓に葬ったが、女の情に感じて他か....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
に、春はものさびしく、人々はいてつくもやと冷たい霧のなかに住んでいるのである。) 雪風十月捲春濤、寒徹衣衾烈似刀、法句洲居何所得、一年生計在羊毛。 (雪をふくむ風が吹く十月、春さきの波を巻きあげ、寒さは着....「三国志」より 著者:吉川英治
とった。 枕頭をめぐる人々の嗚咽《おえつ》の声が外まで流れた。 高陵の地、父の墓のかたわらに、棺槨衣衾《かんかくいきん》の美を供えて、孫権はあつく葬った。歌舞音曲の停《と》まること月余、ただ祭祠《まつ....