小衾の書き順(筆順)
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小衾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 衾10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
小衾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小衾と同一の読み又は似た読み熟語など
矛襖 鋒襖 鋒襖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衾小:ますぶこ衾を含む熟語・名詞・慣用句など
衣衾 斑衾 麻衾 夜衾 矢衾 野衾 槍衾 衾瓦 衾雪 栲衾 同衾 紙衾 鳥衾 弓衾 孤衾 合衾 小衾 蚤の衾 座禅衾 直垂衾 夜衾草 蒸し衾 夜の衾 敷き衾 掛け衾 衾の宣旨 鴛鴦の衾 男衾三郎絵詞 ...[熟語リンク]
小を含む熟語衾を含む熟語
小衾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真景累ヶ淵」より 著者:三遊亭円朝
死ぬと云ったら、まア新どんお待ちと来るかと思うと、お園は死ぬ程新五郎が厭だから何とも申しませんで、猶|小衾《かいまき》を額の上までずうッと揺《ゆす》り上げて被《かぶ》ったなり口もきゝませんから、新五郎は手....「長塚節歌集」より 著者:長塚節
引かゆがごとも思ほえて脛のふくれのいたましき宵 桑の木の木ぬれをはかる青蟲のかゞめて居ればいたき足かも小衾のなごやが下にさぬらくのすが/\しもよ足疲れゝば 三月十四日、妹とし子あすは嫁がむといふに、夕よ....「花守」より 著者:横瀬夜雨
む 五つの指の龜《かぢ》けては 棹執るにすら力無き 猿間《さるま》の海の水に鳴く 雎鳩の聲は聞かねども小衾冴ゆる曉を 今は昔の夢戀し 歸らんか南海《ふるさと》に 歸れば峰に雪は無く 歸れば川に花流る 歸ら....