謳歌の書き順(筆順)
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謳歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 謳18画 歌14画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
謳歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
謳歌と同一の読み又は似た読み熟語など
凹角 往還 応化 横禍 横隔膜 横貫 欧化 王化 王家 王冠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌謳:かうお謳を含む熟語・名詞・慣用句など
謳歌 謳う 謳い文句 謳い上げる ...[熟語リンク]
謳を含む熟語歌を含む熟語
謳歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
き、其管絃を奏で、其詩歌を弄び、沐猴にして冠するの滑稽を演じつつ、しかも彼者自身は揚々として天下の春に謳歌したり。
野猪も飼はるれば痴豚に変ず。嘗て、戟を横へて、洛陽に源氏の白旄軍を破れる往年の髭男も、一....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
しく照りたり。市中の鐘ことごとく鳴りはじめぬ。この時美しき花の氈を踏みて、祭の行列過ぐ。めでたき音樂、謳歌の聲は、その近づくを知らせたり。贄櫃《モンストランチア》の前には、兒《ちご》あまた提香爐《ひさげか....「僻見」より 著者:芥川竜之介
る自由である。象の体重を※※する甲は必ず重太郎の体重の象につり合ふことを承認するであらう。麒麟の身長を謳歌する乙もやはり重太郎の身長の麒麟にひとしいことを発見する筈である。これは肉体上の制限ばかりではない....