偏諱の書き順(筆順)
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偏諱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 偏11画 諱17画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
偏諱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
偏諱と同一の読み又は似た読み熟語など
周辺機器 偏奇 偏境 偏狂 偏曲 変記号 変宮 変局 編曲 返却
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諱偏:きんへ諱を含む熟語・名詞・慣用句など
忌諱 忌諱 偏諱 不諱 偏諱を賜う 忌諱に触れる ...[熟語リンク]
偏を含む熟語諱を含む熟語
偏諱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
である。稙宗《たねむね》は勇武絶倫の将であって、しばしば隣国と戦って大いに捷《か》ち、将軍足利義稙より偏諱《へんき》を賜うて稙宗と名乗り、奥州の探題となって東北を威服した人である。稙宗老年に及んで治平の策....「日本史上の奥州」より 著者:原勝郎
ひ受けたと記し將軍義晴の一字を賜はつたことをば唯別説として記してあるが、却へりて公儀日記の方には、此度偏諱を賜はり度いとて上洛して居る南部といふ者は、奧州でも聞ゆる豪の者であるから、望み通り與へられて宜し....