贓物の書き順(筆順)
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贓物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 贓22画 物8画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
贓物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
贓物と同一の読み又は似た読み熟語など
雑物 臓物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物贓:つもうぞ贓を含む熟語・名詞・慣用句など
贓罪 贓品 贓物 贓物 贓吏 贓物罪 ...[熟語リンク]
贓を含む熟語物を含む熟語
贓物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春日若宮御祭の研究」より 著者:折口信夫
せん。古くは近衛使について行つた近衛府の下部のやうです。禄を分ける前提として、盗人を拵へ、之が隠匿した贓物の所在を白状する、といふ事になつてゐます。狂言の「瓜盗人」の鬼の責めが思ひ出されるが、斎藤香村氏に....「式部小路」より 著者:泉鏡花
、その袷《あわせ》は五両にゃおつけなさりやしまいよ。」 「へい、じゃ嬢的も旦《だん》かぶれで、いくらか贓物《ぞうぶつ》の価《ね》が分るんで?」 さては、と女房心づいて、 「まあ、お前さん、おかしなことを....「放免考」より 著者:喜田貞吉
のを役して、追捕囚禁の事に従はしめ、或は流人を護送せしむ。此輩は賀茂祭に、美服を着けて之に従ふとあり。贓物を染めて用ひるものなりといふ。 とあるもの、まず以て一と通りは動くまじき解である。前記江馬君の説明....