贓品の書き順(筆順)
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贓品の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 贓22画 品9画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
贓品 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
贓品と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
品贓:んひうぞ贓を含む熟語・名詞・慣用句など
贓罪 贓品 贓物 贓物 贓吏 贓物罪 ...[熟語リンク]
贓を含む熟語品を含む熟語
贓品の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿」より 著者:芥川竜之介
棚の奥をかきまはすとか、思つたより、面倒な仕事です。その中に、やつと、私と同じ候補生の牧田と云ふ男が、贓品《ざうひん》を見つけました。時計も金も一つになつて、奈良島と云ふ信号兵の帽子の箱の中に、あつたので....「黒百合」より 著者:泉鏡花
神通の流《ながれ》の音は、ひとしきりひとしきり脈を打って鳴り轟《とどろ》いて、堆《うずたか》いばかりの贓品《ぞうひん》は一個々々《ひとつびとつ》心あって物を語らんとするがごとく、響に触れ、燈《ともし》に映....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
用する知識には不自然な落付かない處があるには違ひない。併し自ら「通がり」となる事の嫌ひな僕は眞に鼠賊が贓品を使用する時のやうな忸怩の情を以つて、事情の許す限り控へ目に之を使用するのみである。固より讀者に問....