趺坐の書き順(筆順)
趺の書き順アニメーション ![]() | 坐の書き順アニメーション ![]() |
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趺坐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 趺11画 坐7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
趺坐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
趺坐と同一の読み又は似た読み熟語など
貼付剤 不在 夫婦財産制 防腐剤 巫山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坐趺:ざふ趺を含む熟語・名詞・慣用句など
趺坐 結跏趺坐 半跏趺坐 ...[熟語リンク]
趺を含む熟語坐を含む熟語
趺坐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旅僧」より 著者:泉鏡花
しう》なり。甲板《デツキ》の片隅《かたすみ》に寂寞《じやくまく》として、死灰《しくわい》の如《ごと》く趺坐《ふざ》せり。 加越地方《かゑつちはう》は殊《こと》に門徒眞宗《もんとしんしう》、歸依者《きえし....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
奚《いずく》んぞ知らむ黒壁に消えし蝦蟇法師の、野田山の墓地に顕《あらわ》れて、お通が母の墳墓の前に結跏趺坐《けっかふざ》してあらむとは。 その夕《ゆうべ》もまたそこに詣《もう》でし、お通は一目見て蒼《あ....「神鑿」より 著者:泉鏡花
《まつ》は其処《そこ》に、梢《こずえ》が低《ひく》く枝《えだ》が垂《た》れた。塚《つか》の上《うへ》に趺坐《ふざ》して打傾《うちかたむ》いて頬杖《ほゝづゑ》をした、如意輪《によいりん》の石像《せきざう》が....