巫山の書き順(筆順)
巫の書き順アニメーション ![]() | 山の書き順アニメーション ![]() |
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巫山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巫7画 山3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
巫山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
巫山と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山巫:んざふ巫を含む熟語・名詞・慣用句など
巫祝 巫女 巫術 巫者 巫山 神巫 巫女 巫女 巫覡 巫鳥 巫蠱 野巫 里巫女 巫女舞 梓巫女 巫女秋沙 御巫清直 悪巫山戯 民間巫者 歩き巫女 神楽巫女 巫山の雲雨 巫部麻蘇娘子 人にして恒無くんば以て巫医を作す可からず ...[熟語リンク]
巫を含む熟語山を含む熟語
巫山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
ット》の上へ転げ落ちた。
「冗談じゃあねえや。怪我《けが》でもしたらどうするんだ。」これはまだ、平吉が巫山戯《ふざけ》ていると思った町内の頭《かしら》が、中《ちゅう》っ腹《ぱら》で云ったのである。けれども....「好色」より 著者:芥川竜之介
きてしまふ。さうして誰か外の女に、可笑しい程夢中になつてしまふ。あれは平中の心の中には、何時《いつ》も巫山《ふざん》の神女《しんによ》のやうな、人倫《じんりん》を絶した美人の姿が、髣髴《はうふつ》と浮んで....「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
るを須《もち》ひずと雖《いえど》も、其の明治大正の文芸に羅曼《ロマン》主義の大道を打開し、艶《えん》は巫山《ふざん》の雨意よりも濃に、壮は易水の風色よりも烈なる鏡花世界を現出したるは啻《ただ》に一代の壮挙....