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巫祝の書き順(筆順)

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巫祝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-しゅく
  2. フ-シュク
  3. fu-syuku
巫7画 祝9画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
巫祝
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

巫祝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祝巫:くゅしふ
巫を含む熟語・名詞・慣用句など
巫祝  巫女  巫術  巫者  巫山  神巫  巫女  巫女  巫覡  巫鳥  巫蠱  野巫  里巫女  巫女舞  梓巫女  巫女秋沙  御巫清直  悪巫山戯  民間巫者  歩き巫女  神楽巫女  巫山の雲雨  巫部麻蘇娘子  人にして恒無くんば以て巫医を作す可からず    ...
[熟語リンク]
巫を含む熟語
祝を含む熟語

巫祝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

琉球の宗教」より 著者:折口信夫
寡婦が、聞得大君《チフイヂン》となる事になつたのも、可なり古くからの事と思はれる。昔は、琉球神道では、巫祝の夫を持つ事を認めなかつたのであらうが、段々変じて、二夫に見《まみ》えない者は、許す事になつたので....
小栗外伝」より 著者:折口信夫
れてもゐたことは明らかである。 我が国の文献に俤を止めた古代生活の断片は、伝承の性質上、神に近い聖者・巫祝の上を談つたもので、凡下の上の現実として、其生活の痕と見ることは出来ないのである。而も其等の伝承が....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
しての山人の信仰が現れるまで、又其以後も、海の神人として尊まれ、畏れられ、忌まれもした水上・海道の巡游巫祝の成立であつた。 ほかひ・語り・芸能・占ひを兼ねた海の神人たる旅行団が、山神信仰時代に入ると、転じ....
[巫祝]もっと見る