盤踞の書き順(筆順)
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盤踞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 盤15画 踞15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
盤踞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
盤踞と同一の読み又は似た読み熟語など
茶番狂言 盤曲 蟠踞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
踞盤:ょきんば踞を含む熟語・名詞・慣用句など
盤踞 蟠踞 箕踞 踞座 蹲踞 竜蟠虎踞 竜蟠虎踞 ...[熟語リンク]
盤を含む熟語踞を含む熟語
盤踞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-12」より 著者:小熊秀雄
ンチになるかはりに憤慨するだけさ もつと悪人になる修業しろ。 詩魂衰へて警察歌をつくる北原白秋 歌壇に盤踞《ばんきよ》して、後陣を張る 歌壇組みし易しと見えたり。 帰朝者を迎へるお定まりの三鞭酒は ポンポ....「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
。降《くだ》るところの家は※酒《じゅつしゅ》一盂を以てし、その一方を欠いてこれを祀る。その物その傍らに盤踞《ばんきょ》して飲み啖《くら》わず、しかもその皮膚はおのずから青より黄となり、さらに赤となる。祀る....「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
つ》宮城明渡しとなって、時事日に非なりの感に堪えないで腕を扼《やく》しているだろうが、依然信州の山河に盤踞《ばんきょ》して嵎《ぐう》を負うの虎の如くに恐れられておる。渠は実に当世に珍らしい三国志的人物であ....