蟠踞の書き順(筆順)
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蟠踞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蟠18画 踞15画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
蟠踞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蟠踞と同一の読み又は似た読み熟語など
茶番狂言 盤曲 盤踞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
踞蟠:ょきんば蟠を含む熟語・名詞・慣用句など
蟠屈 蟠踞 蟠竜 蟠竜軒 木村蟠山 畑井蟠竜 三輪蟠竜 衛藤蟠谷 井沢蟠竜 山片蟠桃 竜蟠虎踞 竜蟠虎踞 水谷蟠竜斎 ...[熟語リンク]
蟠を含む熟語踞を含む熟語
蟠踞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「近時政論考」より 著者:陸羯南
り、副島氏は東京にありて高談雅話に閑日月を送る。ここにおいて政府の反対者たる政事家はただ九州と四国とに蟠踞《ばんきょ》していわゆる西南の天には殺気の横たわるを見るに至れり。吾輩は第二期の政論派すなわち民権....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
后の三韓征伐の遠因をなしてゐるし、蝦夷《えぞ》は勢力強大で、東海|東山《とうさん》より奥羽地方にかけて蟠踞《ばんきよ》し、長く化外の民として、平安時代に至る迄、わが朝廷に背いてゐるのである。 皇威が、中....「春」より 著者:岡本かの子
は》わせた植込みがあり、他方は少し高くなり、庭隅の一本の頑丈な巨松の周りに嵩《かさ》ばった八ツ手の株が蟠踞《ばんきょ》している。それにいくらか押し出されて深紅《しんく》の花にまみれた椿《つばき》が、敷石の....