蟠書き順 » 蟠の熟語一覧 »蟠屈の読みや書き順(筆順)

蟠屈の書き順(筆順)

蟠の書き順アニメーション
蟠屈の「蟠」の書き順(筆順)動画・アニメーション
屈の書き順アニメーション
蟠屈の「屈」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

蟠屈の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ばん-くつ
  2. バン-クツ
  3. ban-kutsu
蟠18画 屈8画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
蟠屈
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蟠屈と同一の読み又は似た読み熟語など
盤屈  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屈蟠:つくんば
蟠を含む熟語・名詞・慣用句など
蟠屈  蟠踞  蟠竜  蟠竜軒  木村蟠山  畑井蟠竜  三輪蟠竜  衛藤蟠谷  井沢蟠竜  山片蟠桃  竜蟠虎踞  竜蟠虎踞  水谷蟠竜斎    ...
[熟語リンク]
蟠を含む熟語
屈を含む熟語

蟠屈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

隣室の客」より 著者:長塚節
に日は暑く照つて来た。私は爽快な丘の上を歩いた。海が丘の先に見え出した。海は一足毎に前に拡がつて来る。蟠屈した松が断崖に臨んで居る。私は好奇心から松の枝を攀ぢて見た。瞰おろすと波は唯白い泡である。岸に立つ....
五重塔」より 著者:幸田露伴
る待遇《あしらひ》は口に言葉の仇繁きより懐かしきに、悪い請求《たのみ》をさへすらりと聴て呉れし上、胸に蟠屈《わだかま》りなく淡然《さつぱり》と平日《つね》のごとく仕做《しな》されては、清吉却つて心羞《うら....
顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
郎は先に立って厩を離れ、矢場の※《あずち》のうしろをまわって塀ぎわのひろい空地に出ると、急に足をとめ、蟠屈《ばんくつ》たる大きな老松《おいまつ》の梢《こずえ》をさしながら藤波のほうへ振りかえり、 「芳太郎....
[蟠屈]もっと見る