盤屈の書き順(筆順)
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盤屈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 盤15画 屈8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
盤屈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
盤屈と同一の読み又は似た読み熟語など
蟠屈
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屈盤:つくんば盤を含む熟語・名詞・慣用句など
盤領 上盤 羅盤 洋盤 新盤 餅盤 水盤 名盤 氷盤 礼盤 序盤 路盤 盤台 盤古 盤屈 算盤 懸盤 露盤 車盤 終盤 盤領 石盤 盤遊 盤曲 地盤 盤桓 盤割 中盤 定盤 底盤 銅盤 盤根 大盤 盤渉 盤木 盤面 旋盤 双盤 盤旋 盤上 ...[熟語リンク]
盤を含む熟語屈を含む熟語
盤屈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
した。いいかげんに突っついてみてから、その徳利を穴へあてがってみて、また突っつき直します。杉の根方は、盤屈《ばんくつ》して或いは蛇のように走り、或いは蟇《がま》のような穴になっている、その間を程よくとり拡....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
扇屋を引払ってしまいました。 八 甲府の躑躅《つつじ》ヶ|崎《さき》の、神尾主膳の別邸の広い庭の中に盤屈《ばんくつ》している馬場の松の根方に、もう幾日というもの、鉄の鎖で二重にも三重にも結びつけられてい....「真間名所」より 著者:阪井久良伎
ばされた明治大帝が、その樹下を御通行の際「美事なる松よ」とお褒めになつた市川町の名物三本松も、其一本が盤屈して街道を横斷してゐるのを、下をコンクリートにし、その樹腹をトラツクの荷物で皮をむいて了つた故、と....