露盤の書き順(筆順)
露の書き順アニメーション  | 盤の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
露盤の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 露21画 盤15画 総画数：36画（漢字の画数合計） |
露盤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
露盤と同一の読み又は似た読み熟語など
所番地 路盤 算盤 十露盤 珠盤
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
盤露:んばろ盤を含む熟語・名詞・慣用句など
盤領 上盤 羅盤 洋盤 新盤 餅盤 水盤 名盤 氷盤 礼盤 序盤 路盤 盤台 盤古 盤屈 算盤 懸盤 露盤 車盤 終盤 盤領 石盤 盤遊 盤曲 地盤 盤桓 盤割 中盤 定盤 底盤 銅盤 盤根 大盤 盤渉 盤木 盤面 旋盤 双盤 盤旋 盤上 ...[熟語リンク]
露を含む熟語盤を含む熟語
露盤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
めた。今までは奉公人まかせにしておいた帳簿などを自分で丹念に検《あらた》めて、ついぞ持ったことのない十露盤《そろばん》などをせせくるようにもなった。彼は純な百姓生活にかえって、土の匂いに親しんだ。 それ....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
ったが、寺子屋の芝居に見る涎《よだれ》くりを其の儘の姿であった。更に手重いのになると、教授用の大きい算露盤《そろばん》を背負わせて、教師が附き添って各級の教場を一巡し、この子はかくかくの不都合を働いたもの....「勘平の死」より 著者:岡本綺堂
兵衛が帳面を繰っている。ほかに番頭弥助、三十二三歳。おなじく和吉、二十四五歳。いずれも帳面をならべて十露盤《そろばん》をはじいている。若い者庄八と長次郎は尻を端折って店さきに出で、小僧三人に指図して、五徳....