懸盤[懸(け)盤]の書き順(筆順)
懸の書き順アニメーション ![]() | 盤の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
懸盤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懸20画 盤15画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
懸盤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:懸け盤
懸盤と同一の読み又は似た読み熟語など
掛盤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盤懸:んばけか盤を含む熟語・名詞・慣用句など
盤領 上盤 羅盤 洋盤 新盤 餅盤 水盤 名盤 氷盤 礼盤 序盤 路盤 盤台 盤古 盤屈 算盤 懸盤 露盤 車盤 終盤 盤領 石盤 盤遊 盤曲 地盤 盤桓 盤割 中盤 定盤 底盤 銅盤 盤根 大盤 盤渉 盤木 盤面 旋盤 双盤 盤旋 盤上 ...[熟語リンク]
懸を含む熟語盤を含む熟語
懸盤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
ものでなくお料理は精進物の風流な趣のあるもので、席にはお居間が用いられた。朱雀院のは塗り物でない浅香の懸盤《かけばん》の上で、鉢《はち》へ御飯を盛る仏家の式のものであった。こうした昔に変わる光景に列席者は....「まれびとの歴史」より 著者:折口信夫
、古い程使用者の範囲が高くなり、穴の数なども問題になつて居る。其溯つたつまりは、饗宴の正客のみに据ゑた懸盤《カケバン》の一種と思はれる。元来、食ひ物を盛る器に足のあるのは、其にすわる人の尊重な事を示すので....