盤桓の書き順(筆順)
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盤桓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 盤15画 桓10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
盤桓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
盤桓と同一の読み又は似た読み熟語など
一番館 裁判官 裁判管轄 算盤勘定 二番館 万巻 万感
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桓盤:んかんば盤を含む熟語・名詞・慣用句など
盤領 上盤 羅盤 洋盤 新盤 餅盤 水盤 名盤 氷盤 礼盤 序盤 路盤 盤台 盤古 盤屈 算盤 懸盤 露盤 車盤 終盤 盤領 石盤 盤遊 盤曲 地盤 盤桓 盤割 中盤 定盤 底盤 銅盤 盤根 大盤 盤渉 盤木 盤面 旋盤 双盤 盤旋 盤上 ...[熟語リンク]
盤を含む熟語桓を含む熟語
盤桓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三日幻境」より 著者:北村透谷
うがん》三面を囲んで昼なほ暗らく、深々《しん/\》として鬼洞に入るの思ひあり、いかなる神人ぞ、この上に盤桓《ばんくわん》してこの琵琶の音《ね》をなすや、こゝに来てこの瀑にうたれて世に立ち帰る人の多きも、理....「頼襄を論ず」より 著者:山路愛山
なり、彼も亦其妻に対して極て温情なる夫なりき。彼九州に遊びし時家を憶《おも》ふの詩あり、曰く客蹤乗興輙盤桓、筐裡春衣酒暈斑、遙憶香閨燈下夢、先吾飛過振鰭山、と。彼は其詩に屡々家庭の消息を泄《も》らせり。而....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
たら、しくしく胃が痛くなり始めた。 所が、その痛みは士官次室を失敬した後でも、まだ執拗く水おちの下に盤桓してゐる。そこで僕はTに仁丹を貰つて、それを噛みながらケビンのベツドの上へ這ひ上つた。さうして寢た....