辟支仏の書き順(筆順)
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辟支仏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 辟13画 支4画 仏4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
辟支佛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
辟支仏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仏支辟:つぶしくゃび辟を含む熟語・名詞・慣用句など
刑辟 大辟 復辟 辟易 辟支仏 ...[熟語リンク]
辟を含む熟語支を含む熟語
仏を含む熟語
辟支仏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
らぬ女のこと故、王の力を仮りて女を出さず五百銭をも戻さずに、五百人を巻いてしまわせた。爾時《そのとき》辟支仏《へきしぶつ》あって城下に来りしを、かの五百|牧牛人《うしかい》供養発願して、その善根を以てたと....「悟浄出世」より 著者:中島敦
きは、これを至極《しごく》の増上慢といわずしてなんといおうぞ。爾の求むるところは、阿羅漢《あらかん》も辟支仏《びゃくしぶつ》もいまだ求むる能《あた》わず、また求めんともせざるところじゃ。哀れな悟浄よ。いか....「連環記」より 著者:幸田露伴
寂心の如き人を懐かしんでいた。寂心娑婆帰来の談《はなし》の伝わった所以《ゆえん》でもあろう。勿論寂心は辟支仏《へきしぶつ》では無かったのである。 寂心の弟子であったが、恵心に就いても学んだであろう寂照は....