濁醪の書き順(筆順)
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濁醪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濁16画 醪18画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
濁醪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
濁醪と同一の読み又は似た読み熟語など
濁酒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
醪濁:くろぶど醪を含む熟語・名詞・慣用句など
濁醪 ...[熟語リンク]
濁を含む熟語醪を含む熟語
濁醪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「為文学者経」より 著者:内田魯庵
※※《おけら》の徒《ともがら》なれば何《いづ》れを高《たか》しとし何《いづ》れを低《ひく》しとなさん。濁醪《どぶろく》を引掛《ひつか》ける者が大福《だいふく》を頬張《ほゝば》る者を笑《わら》ひ売色《ばいし....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
ことをせずに、一坏の濁酒《にごりざけ》を飲むべきだ、というのである。つまらぬ事にくよくよせずに、一坏の濁醪《どぶろく》でも飲め、というのが今の言葉なら、旅人のこの一首はその頃の談話言葉と看做《みな》してよ....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
。その多くはブドウ酒なり。ここよりボルドーまで五十マイルあり。 一痕新月印秋濤、浦上清風払鬱陶、英酒濁醪吾已飽、仏南今夜酔葡萄。 (一片の新月は秋の波に映じて、海辺の地に吹く清らかな風は気の重さを払って....