濁酒の書き順(筆順)
濁の書き順アニメーション ![]() | 酒の書き順アニメーション ![]() |
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濁酒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濁16画 酒10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
濁酒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
濁酒と同一の読み又は似た読み熟語など
濁醪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒濁:くろぶど濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁 濁悪 濁音 混濁 濁酒 濁色 濁水 濁世 濁世 濁世 濁声 濁点 濁度 連濁 濁乱 濁流 濁浪 本濁 濁乱 濁醪 凝濁 濁す 五濁 濁る 見濁 濁子 黄濁 汚濁 汚濁 乳濁 劫濁 溷濁 清濁 濁濫 新濁 濁酒 濁声 比濁計 比濁法 小濁り ...[熟語リンク]
濁を含む熟語酒を含む熟語
濁酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三人の双生児」より 著者:海野十三
でもゾッとするような『海盤車娘』の踊りや、見せたくない素肌を曝《さら》したり、ときにはお景物《まけ》に濁酒《どぶろく》くさい村の若者に身体を触らせたりしていました。もちろん見物の衆は、僕のことを女だと思っ....「式部小路」より 著者:泉鏡花
ッ倒しにしたまんま掃除もしないで、火の玉小僧め、表角の上州屋から三升と提込んでね、おかみさん、突当りの濁酒屋《どぶろくや》から、酢章魚《すだこ》のこみを、大皿で引いて来てね、 友達三人で煽《あお》ったん....「註文帳」より 著者:泉鏡花
たった今川ン中へ引越しますと謂《い》うたらば。 差配《おおや》さん苦笑《にがわらい》をして、狸爺め、濁酒《どぶろく》に喰《くら》い酔って、千鳥足で帰って来たとて、桟橋《さんばし》を踏外そうという風かい。....