溷濁の書き順(筆順)
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溷濁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溷13画 濁16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
溷濁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
溷濁と同一の読み又は似た読み熟語など
混濁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濁溷:くだんこ濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁 濁悪 濁音 混濁 濁酒 濁色 濁水 濁世 濁世 濁世 濁声 濁点 濁度 連濁 濁乱 濁流 濁浪 本濁 濁乱 濁醪 凝濁 濁す 五濁 濁る 見濁 濁子 黄濁 汚濁 汚濁 乳濁 劫濁 溷濁 清濁 濁濫 新濁 濁酒 濁声 比濁計 比濁法 小濁り ...[熟語リンク]
溷を含む熟語濁を含む熟語
溷濁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬の蠅」より 著者:梶井基次郎
ればかりではない。全反射がある。日蔭は日表《ひなた》との対照で闇のようになってしまう。なんという雑多な溷濁《こんだく》だろう。そしてすべてそうしたことが日の当った風景を作りあげているのである。そこには感情....「努力論」より 著者:幸田露伴
する事が出來ぬ。境遇の善變する第一の場合には、身體状態が精神状態と共に善變して、而して張る氣を生ずる。溷濁した空氣中に生活したものが清淨の空氣中に生活する時は、空氣其物より受くるのみの影響でも、決して少く....「兆民居士安くにかある」より 著者:北村透谷
ず、居士は政党員たるべき人にあらず、然れども何が故に、居士は一個の哲学者たるを得ざるか。何が故に、此の溷濁《こんだく》なる社会を憤り、此の紛擾《ふんぜう》たる小人島騒動に激し、以て痛切なる声を思想界の一方....