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濁るの書き順(筆順)

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濁るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. にご-る
  2. ニゴ-ル
  3. nigo-ru
濁16画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
濁る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

濁ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る濁:るごに
濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁  濁悪  濁音  混濁  濁酒  濁色  濁水  濁世  濁世  濁世  濁声  濁点  濁度  連濁  濁乱  濁流  濁浪  本濁  濁乱  濁醪  凝濁  濁す  五濁  濁る  見濁  濁子  黄濁  汚濁  汚濁  乳濁  劫濁  溷濁  清濁  濁濫  新濁  濁酒  濁声  比濁計  比濁法  小濁り    ...
[熟語リンク]
濁を含む熟語
るを含む熟語

濁るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
の光を、地面は胸を張り広げて吸い込んでいる。君の住む岩内の港の水は、まだ流れこむ雪解《ゆきげ》の水に薄濁るほどにもなってはいまい。鋼鉄を水で溶かしたような海面が、ややもすると角立《かどだ》った波をあげて、....
露肆」より 著者:泉鏡花
。 そこで、公衆は、ただ僅《わずか》に硝子《がらす》の管へ煙草を吹込んで、びくびくと遣《や》ると水が濁るばかりだけれども、技師の態度と、その口上のぱきぱきとするのに、ニコチンの毒の恐るべきを知って、戦慄....
沼夫人」より 著者:泉鏡花
身節《みふし》がなえて、嬉しくなる。その内に波立ちもしないで、水の色が濃くなって、小濁《ささにご》りに濁ると思うと、ずっと深さが増して、ふうわり草の生えた土手へ溢《あふれ》るんだがね、その土手が、城趾《し....
[濁る]もっと見る