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濁流の書き順(筆順)

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濁流の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だく-りゅう
  2. ダク-リュウ
  3. daku-ryuu
濁16画 流10画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
濁流
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

濁流と同一の読み又は似た読み熟語など
混濁流  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流濁:うゅりくだ
濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁  濁悪  濁音  混濁  濁酒  濁色  濁水  濁世  濁世  濁世  濁声  濁点  濁度  連濁  濁乱  濁流  濁浪  本濁  濁乱  濁醪  凝濁  濁す  五濁  濁る  見濁  濁子  黄濁  汚濁  汚濁  乳濁  劫濁  溷濁  清濁  濁濫  新濁  濁酒  濁声  比濁計  比濁法  小濁り    ...
[熟語リンク]
濁を含む熟語
流を含む熟語

濁流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
生のこと さるほどに「きりしとほろ」は隠者の翁に別れを告げて、流沙河のほとりに参つたれば、まことに濁流|滾々《こんこん》として、岸べの青蘆《あをあし》を戦《そよ》がせながら、百里の波を翻すありさまは、....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
好古の眼《まなこ》もて視るときは、是れ猶|古《いにしへ》のリリス河にして、其水は蘆荻《ろてき》叢間の黄濁流をなし、敗將マリウスが殘忍なるズルラに追躡《ついせふ》せられて身を此岸に濳めしも、昨《きのふ》の猶....
秋風」より 著者:飯田蛇笏
てしまつたのである。と又翌くる年の夏、大出水の為めに谷川ばたの畑へ水防に出て居た坊やんの母が、どんぶり濁流へ落ちるとそのまゝ川下へ流れて行つて溺死してしまつた。山間僻村の最低地域をたゞ一筋流れて居る谷川ば....
[濁流]もっと見る