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濁世の書き順(筆順)

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濁世の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だく-せい
  2. ダク-セイ
  3. daku-sei
濁16画 世5画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
濁世
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

濁世と同一の読み又は似た読み熟語など
逮捕許諾請求  濁声  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世濁:いせくだ
濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁  濁悪  濁音  混濁  濁酒  濁色  濁水  濁世  濁世  濁世  濁声  濁点  濁度  連濁  濁乱  濁流  濁浪  本濁  濁乱  濁醪  凝濁  濁す  五濁  濁る  見濁  濁子  黄濁  汚濁  汚濁  乳濁  劫濁  溷濁  清濁  濁濫  新濁  濁酒  濁声  比濁計  比濁法  小濁り    ...
[熟語リンク]
濁を含む熟語
世を含む熟語

濁世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

醜婦を呵す」より 著者:泉鏡花
じ》きも美なるが故《ゆゑ》に春興たり。なほ天堂に於ける天女《エンゼル》にして、もしその面貌醜ならむか、濁世《だくせい》の悪魔《サタン》が花顔雪膚《くわがんせつぷ》に化したるものに、嗜好《しかう》の及ばざる....
海潮音」より 著者:上田敏
なき法《のり》の言葉あり、 親み難き炎上《えんじよう》の無間《むげん》に沈め、なが思、 かくての後は、濁世の都をさして行くもよし、 物の七《なな》たび涅槃《ニルヴアナ》に浸りて澄みし心もて。 大饑餓 ....
三枚続」より 著者:泉鏡花
、云々する者もあるけれども、経典に言わずや、鶴は相見てすなわち孕《はら》む、それ歌人《うたびと》はこの濁世に処して、あたかも鳶《とび》烏の中における鶴のごときものであるから、結婚の以前、既に疾《はや》く児....
[濁世]もっと見る