五濁の書き順(筆順)
五の書き順アニメーション ![]() | 濁の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
五濁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 濁16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
五濁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
五濁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濁五:くょじご濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁 濁悪 濁音 混濁 濁酒 濁色 濁水 濁世 濁世 濁世 濁声 濁点 濁度 連濁 濁乱 濁流 濁浪 本濁 濁乱 濁醪 凝濁 濁す 五濁 濁る 見濁 濁子 黄濁 汚濁 汚濁 乳濁 劫濁 溷濁 清濁 濁濫 新濁 濁酒 濁声 比濁計 比濁法 小濁り ...[熟語リンク]
五を含む熟語濁を含む熟語
五濁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「出家とその弟子」より 著者:倉田百三
。 僧一同 (合唱)釈迦牟尼仏能為甚難希有之事《しゃかむにぶつのういじんなんけうしじ》。能於娑婆国土五濁悪世《のうおしゃばこくどごじょくあくせ》、劫濁見濁煩悩濁衆生濁命濁中得阿耨多羅三藐三菩提《こうじょ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
方の上壇、白檀張《びゃくだんば》りの床の間とも見える板の表には、 平等大慧音声法門 八風之中大須弥山五濁之世大明法炬 いともおごそかに筆が揮《ふる》われているのを見る。 二十四 かくて、七里村恵林....「或る秋の紫式部」より 著者:岡本かの子
へ身体を乗出して聴く) 聖「筏《いかだ》を漕ぐ、浪の音が聞える……あれは聖衆の乗らるる迎えの舟だ。五濁深重《ごじょくしんじゅう》の此岸を捨てて常楽我浄の彼岸へ渡りの舟。櫂《かい》を操る十六大士のお姿も....