濁音の書き順(筆順)
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濁音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濁16画 音9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
濁音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
濁音と同一の読み又は似た読み熟語など
半濁音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音濁:んおくだ濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁 濁悪 濁音 混濁 濁酒 濁色 濁水 濁世 濁世 濁世 濁声 濁点 濁度 連濁 濁乱 濁流 濁浪 本濁 濁乱 濁醪 凝濁 濁す 五濁 濁る 見濁 濁子 黄濁 汚濁 汚濁 乳濁 劫濁 溷濁 清濁 濁濫 新濁 濁酒 濁声 比濁計 比濁法 小濁り ...[熟語リンク]
濁を含む熟語音を含む熟語
濁音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜泣き鉄骨」より 著者:海野十三
さび》しい真夜中《まよなか》だった。 かねて手筈《てはず》のとおり、工場の門衛番所に、柱時計が十二の濁音《だくおん》を、ボーン、ボーンと鳴り終るころ、組下《くみした》の若者が、十名あまり、集ってきた。わ....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
んで、鱗《うろこ》の色、あたかも雪。 ==篇中の妖婆《ようば》の言葉(がぎぐげご)は凡《すべ》て、半濁音にてお読み取り下されたく候== 明治三十八(一九〇五)年十二月....「悲しき思出」より 著者:石川啄木
、其度|些《ちよい》と頭を下げるといつた風《ふう》。風采は余り揚つてゐなかつた。イをエと発音し、ガ行の濁音を鼻にかけて言ふ訛が耳についた。小樽行《をたるゆき》の話が確定して、鮪《まぐろ》の刺身をつつき乍ら....