半濁音の書き順(筆順)
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半濁音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 濁16画 音9画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
半濁音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
半濁音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音濁半:んおくだんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語濁を含む熟語
音を含む熟語
半濁音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
飛んで、鱗《うろこ》の色、あたかも雪。 ==篇中の妖婆《ようば》の言葉(がぎぐげご)は凡《すべ》て、半濁音にてお読み取り下されたく候== 明治三十八(一九〇五)年十二月....「金剛智三蔵と将軍米准那」より 著者:榊亮三郎
實の發音が寫されて宜しきやうでありますが、民間ではやはり「シモフサ」と書きまして今日に至つて居ります。半濁音の性質を失つただけで、やはり民間の假名遣法には神代ながらの俤を保存して居ることには、私ども老人に....「澪標」より 著者:外村繁
が乱れている。雨は屋根の瓦を打ち、軒廂《のきびさし》を叩き、木木の葉を鳴らして、かまびすしい。濁音や、半濁音のさまざまな雨音の中に、突然、梅の実の落ちる音がする。意外に大きい音である。 夏季、七月に入る....