半端の書き順(筆順)
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半端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 端14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
半端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
半端と同一の読み又は似た読み熟語など
半拍 半髪 斑斑 半白 反発 泛泛 頒白 反撥 汎汎 斑白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端半:ぱんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語端を含む熟語
半端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
子になっていた。別室に妹の駆け込んだのを見向きもしない愛子の不人情さを憤る怒りと、命ぜられた事を中途|半端《はんぱ》でやめてしまった貞世を憤る怒りとで葉子は自制ができないほどふるえていた。愛子は静かにそこ....「片信」より 著者:有島武郎
辿《たど》り着くのには、やはりこれだけの長い年月を費やす必要があったのだ。今から考えると、ようこそ中途半端で柄にもない飛び上がり方をしないで済んだと思う。あのころには僕にはどこかに無理があった。あのころと....「合理的、同時に多量の人間味」より 著者:芥川竜之介
菊池は生き方が何時も徹底している。中途半端のところにこだわっていない。彼自身の正しいと思うところを、ぐん/\実行にうつして行く。その信念は合....