半切[半切(り)]の書き順(筆順)
半の書き順アニメーション ![]() | 切の書き順アニメーション ![]() |
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半切の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 切4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
半切 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:半切り
半切と同一の読み又は似た読み熟語など
半切り 飯切
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
切半:りぎんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語切を含む熟語
半切の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
《こう》高評《こうひょう》の判がある『城』の今月号だった。
俊助は野村の手紙を披《ひら》いた時、その半切《はんきれ》を埋《うず》めているものは、多分父親の三回忌に関係した、家事上の紛紜《ふんうん》か何か....「浜菊」より 著者:伊藤左千夫
が》める、もうつまらん事は考えぬ事と戸を締めた。 洋燈を片寄せようとして、不図《ふと》床を見ると紙本半切《しほんはんせつ》の水墨山水、高久靄※《たかくあいがい》で無論真筆紛れない。夜目ながら墨色深潤大い....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
味線《しやみせん》に合せて、小林君が大津絵《おほつゑ》のかへ唄を歌つた。何《なん》でも文句《もんく》は半切《はんせつ》に書いたのが内にしまつてあつて、それを見ながらでないと、理想的には歌へないのださうであ....