半空の書き順(筆順)
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半空の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 空8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
半空 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
半空と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
空半:うくんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語空を含む熟語
半空の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
と云つたらございません。いや、それよりもめらめらと舌を吐いて袖格子《そでがうし》に搦《から》みながら、半空《なかぞら》までも立ち昇る烈々とした炎の色は、まるで日輪が地に落ちて、天火《てんくわ》が迸《ほとば....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
い》相|銜《ふく》んで、尽くる所を知らざる画舫《ぐわぼう》の列と――嗚呼《ああ》、予は終生その夜、その半空《はんくう》に仰ぎたる煙火の明滅を記憶すると共に、右に大妓《たいぎ》を擁し、左に雛妓《すうぎ》を従....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
た。そうして――突然彼の眼の前が、ぎらぎらと凄まじい薄紫《うすむらさき》になった。山が、雲が、湖が皆|半空《はんくう》に浮んで見えた。同時に地軸《ちじく》も砕けたような、落雷の音が耳を裂《さ》いた。彼は思....