半白の書き順(筆順)
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半白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 半5画 白5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
半白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
半白と同一の読み又は似た読み熟語など
半拍 頒白 斑白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白半:くぱんは半を含む熟語・名詞・慣用句など
半壊 半天 半金 中半 半角 半頭 半句 半頭 半裂 段半 半襟 半玉 半球 半端 半値 半知 半裃 半畳 半帖 半漁 半長 半空 半途 半島 半鐘 前半 脚半 半道 折半 半道 半切 半券 半能 時半 半月 大半 半靴 重半 生半 半靴 ...[熟語リンク]
半を含む熟語白を含む熟語
半白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
。すると本多子爵は、私の足音が耳にはいったものと見えて、徐《おもむろ》にこちらを振返ったが、やがてその半白な髭《ひげ》に掩《おお》われた唇に、ちらりと微笑の影が動くと、心もち山高帽を持ち上げながら、「やあ....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
い金モオルの飾緒だの、大小幾つかの勲章だの、いろいろの名誉の標章に埋まつてゐるやうなものだつた。しかし半白の髯の間に、こちらを見てゐる赭《あか》ら顔は、往年の乞食に違ひなかつた。お富は思はず足を緩《ゆる》....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
助手が手伝いをするのではあるが。 これらの講義は、著者も滞英中、聴きに行ったことがある。聴衆は多くは半白の老人で、立派な紳士が来る。学者もあり、実業家もある。夫婦連れのもあるが、中には老婦人だけ来るのも....