金鍔次兵衛[人名]の書き順(筆順)
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金鍔次兵衛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 鍔17画 次6画 兵7画 衛16画 総画数:54画(漢字の画数合計) |
金鍔次兵衞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
金鍔次兵衛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衛兵次鍔金:えうょひじばつんき鍔を含む熟語・名詞・慣用句など
角鍔 葵鍔 萩鍔 鍔際 鍔広 鍔元 鍔音 銀鍔 丸鍔 蔡鍔 金鍔 銀鍔焼 金鍔焼 汲み鍔 円鍔勝三 食み出し鍔 金鍔次兵衛 ...[熟語リンク]
金を含む熟語鍔を含む熟語
次を含む熟語
兵を含む熟語
衛を含む熟語
金鍔次兵衛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「イノチガケ」より 著者:坂口安吾
手にとる習慣であつたのが人々の注意を惹くやうになつて、その金鍔に切支丹妖術の鍵があるといふ風説がとび、金鍔次兵衛といふ名前が生れた。 一六三七年、長崎の戸町番所に近い山の穴の中で捕はれ、十二月六日、穴つ....「島原の乱雑記」より 著者:坂口安吾
、天草四郎も忍術使ひになつてゐるのだ。そのうへ、金鍔《きんつば》次兵衛が登場したとも言はれてゐる。蓋し金鍔次兵衛は、青史にその名をとゞめる切支丹伴天連妖術使ひの張本人で、この伴天連が実際島原の乱に登場すれ....「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
ムダなことに精を入れるのは、今も昔も変りがない。実に私が切支丹史の人物中で最大の興味をもっていたのは「金鍔次兵衛」という怪人物で、私が十年前の長崎旅行の後にまず第一に書いたのは彼の行蹟についてであった。 ....