手鑓の書き順(筆順)
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手鑓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 鑓21画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
手鑓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
手鑓と同一の読み又は似た読み熟語など
手槍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鑓手:りやて鑓を含む熟語・名詞・慣用句など
手鑓 毛鑓 管鑓 鑓の権三 鑓田研一 鑓の権三重帷子 ...[熟語リンク]
手を含む熟語鑓を含む熟語
手鑓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「姉川合戦」より 著者:菊池寛
主従四人真柄に馳《か》け向う。真柄「大軍の中より只四人にて我に向うことかわゆし」とて取って返す。式部|手鑓《てやり》にて真柄が草摺《くさずり》のはずれ、一鑓にて突きたれど、真柄物ともせず、大太刀をもって払....「大塩平八郎」より 著者:森鴎外
た人々で、特《こと》に平八郎に親しい白井や橋本も此中にゐる。一同|着込帯刀《きごみたいたう》で、多くは手鑓《てやり》を持つ。押《おさ》へは大筒《おほづゝ》一|挺《ちやう》を挽《ひ》かせ、小筒持《こづゝもち....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
糸縅《いろいろおどし》の鎧、小梨打《こなしうち》の冑《かぶと》、猩々緋《しょうじょうひ》の陣羽織して、手鑓《てやり》提《ひっさ》げ、城内に駈入り鑓を合せ、目覚ましく働きて好き首を取ったのは、猛《たけ》きば....