手槍の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 槍の書き順アニメーション ![]() |
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手槍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 槍14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
手槍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
手槍と同一の読み又は似た読み熟語など
手鑓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
槍手:りやて手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
手を含む熟語槍を含む熟語
手槍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ら、彼を掩うように両手をひろげた。澹山はすぐに手近の行燈を吹き消した。それとこれと殆ど同時に、ひと筋の手槍が暗いなかを縫ってきて、おげんの胸を突き透した。つづいて颯《さっ》という太刀風が彼女の小鬢をななめ....「太平洋魔城」より 著者:海野十三
かがやがやとわめきあっている。 そのうちに、酋長ロロが、席からすっくと立ちあがって、手にしていた短い手槍みたいなものを左右へぴゅうぴゅうとふった。そして胸をはり、肩をいからせて、 「この島の主《あるじ》....「沼畔小話集」より 著者:犬田卯
の親父が、あるいは眼をつむったまま、まだ何か考えごとでもしていたのだったかも知れぬ。彼は古い煤だらけの手槍をなげしから外し持ったその禿頭親父のために、横合いから危く突っこ抜かれようとした。辛うじて逃げ出し....