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安手の書き順(筆順)

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安手の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やす-で
  2. ヤス-デ
  3. yasu-de
安6画 手4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
安手
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

安手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手安:ですや
手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手  握手  安手  井手  井手  一手  一手  引手  引手  飲手  右手  右手  駅手  猿手  応手  押手  横手  横手  王手  歌手  快手  楽手  刈手  緩手  関手  岩手  奇手  寄手  旗手  騎手  鬼手  亀手  技手  技手  義手  詰手  逆手  逆手  挙手  強手    ...
[熟語リンク]
安を含む熟語
手を含む熟語

安手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
室《へや》の周囲は鉛の壁になっていて、床の混凝土《たたき》の上には、昨夜の集会だけに使ったものと見え、安手の絨毯《じゅうたん》が敷かれてあった。なお、庭に面した側には窓が一つしかなく、それ以外には、左隅の....
聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
回転させ、徐々に芯を押し出すのである。しかし、法水に固唾《かたず》を呑ませたものは、この装置ではなく、安手の襟飾《ネクタイ》を継ぎ合せて貼ってある、台の底だった。彼が何の気なしにそれを剥がして見ると、内側....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
拭をさえ惜しんだのは、余程《よっぽど》身に沁《し》みた不気味さに違いない。 女房は行《ゆ》きがけに、安手な京焼の赤湯呑を引攫《ひっさら》うと、ごぼごぼと、仰向《あおむ》くまで更《あらた》めて嗽《うがい》....
[安手]もっと見る