引手[引(き)手]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
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引手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 手4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
引手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:引き手
引手と同一の読み又は似た読み熟語など
弾手
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手引:てきひ手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
引を含む熟語手を含む熟語
引手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
―もしこの時、良雄の後《うしろ》の障子に、影法師が一つ映らなかったなら、そうして、その影法師が、障子の引手《ひきて》へ手をかけると共に消えて、その代りに、早水藤左衛門の逞しい姿が、座敷の中へはいって来なか....「舞姫」より 著者:石橋忍月
予は毫《がう》も之が必要を見ざるなり。 予は客冬「舞姫」と云へる表題を新聞の広告に見て思へらく、是れ引手数多《ひくてあまた》の女俳優(例へばもしや艸紙《ざうし》の雲野通路《くものかよひぢ》の如き)ならん....「十六夜」より 著者:泉鏡花
きやう》なのまで、軒下《のきした》へパツと退《の》いた。放《はな》れ馬《うま》には相違《さうゐ》ない。引手《ひきて》も馬方《うまかた》もない畜生《ちくしやう》が、あの大地震《おほぢしん》にも縮《ちゞ》まな....